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  • 執筆者の写真MIHARA FC ENJOJI14

第18回 友好杯教育交流大会

こんにちは。

三原FCHPチームです。

夏休みも終わりに近づき、三原FCの活動も多くなってまいりました。


今回は三原FC5年生チームが参加してきた友好杯の様子をインタビュー型式で振り返りたいと思います。



三原HPチーム(以下HP):2日間お疲れ様でした!


Sコーチ(以下S):お疲れ様です。


HP:まず最初に友好杯ってどんな大会なのか?概要を教えてもらっても良いでしょうか?


S:友好杯には昨年度から参加させていただいているのですが、今回は川口、戸田、蕨、草加の四市6会場に周辺地域から48チームが集い、

2日間かけて競い合う大規模な大会なんです。

実行委員会の皆様や対戦相手の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。


HP:48チームも参加してるんですね!それでは大会1日目の振り返りからお願いします!


S:はい。1日目は気温湿度ともに高い猛暑日のなか、3チームでの予選リーグを戦うことになり、リーグ戦は上手く勝ち抜くことができました。



HP:予選リーグ後、ちょっとしたハプニングがあったと聞いているのですが、、、


S:そうなんです。ブロックでの順位決定戦に臨むためピッチサイドに向かいテントで待機をしていると、雨雲がみるみるうちに迫ってきて、一瞬にして豪雨に。。。

雷も発生したため、試合は中止となってしまいました。



HP:どのようにして順位を決めたのでしょうか?


S:順位決定はくじ引きとなったのですが、くじは私が引くのでとても緊張しました。w

「勝」のくじを何とか引き当て、決勝トーナメントにすすむこととなりました。


HP:なるほど!くじ引きだったんですね!コーチの普段の行いが良かったんですかね!!!


HP:それでは2日目の様子も教えていただけますか?


S:はい。2日目は会場も変わり8チームでの決勝トーナメントとなりました。昨日より気温も幾分和らいだものの、日差しがまだまだ強いなかで試合に臨みました。



S:1試合目も2試合目も1-0という僅差で勝ち進むことができました。


HP:全て1対0!かなり接戦だったんですね。暑さもあり、選手たちも消耗してたでしょうね。。。決勝戦はどんな様子だったのでしょうか?


S:2試合を終えて選手全員が満身創痍でむかえた決勝戦でもありました。故障者も出るなか選手たちは持てる力を振り絞って戦い抜いてくれました。



S:結果は2-0で優勝!昨年に続き連覇することができました!



HP:優勝おめでとうございます!しかも2連覇!素晴らしい!正直ホッとしてたりしますか?


S:はい。今はホッとしてます。w


HP:それでは最後に今大会の総括をお願いします。


S:この2日間、チームとしても選手個人としてもきびしいコンディションでしたが、今いるメンバーで凌いで勝ち切ることができたのは、選手たちの貴重な財産になったのではないかと思います。これからも様々な経験をして、サッカーの幅を拡げていってくれることを期待しています。


HP:Sコーチありがとうございました!あらためまして優勝おめでとうございます!


暑い中、選手、指導者、そして2日間応援審判に携わってくれた保護者のみなさんお疲れ様でした!


最後は優勝セレブレーションで締めたいとおもいます。



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