こんにちは。
三原FCHPチームです。
今回は東武鉄道杯 東上線沿線少年サッカー大会(以後、東上線杯)3日目の様子をレポートしていきます。

結果からお伝えすると。
なんと三原FC5年生チーム。
東上線杯。優勝しました!
おめでとうございます!

優勝ということもあり。
三原FC5年生チームの指導者からコメントをいただきたいな〜と思い、今大会の振り返り及び総括をインタビューしてきましたので、こちらをどうぞ。
大会を終えて
三原FCの五年生は、今回3日間にわたって開催された《東武鉄道杯東上線沿線少年サッカー大会》に参加いたしました。
17回を数えるこのような大規模な大会で様々なチームと対戦する機会をいただき、
東武鉄道関係者の皆様をはじめ、大会運営に関わっていただいた皆様、対戦チームの皆様に感謝申し上げます。
普段、周辺地域のチームと試合をしているので、他地域の様々な特色を持ったチームと対戦したり、試合を見れたりしたことは、選手たちはもちろんのこと、指導者としても貴重な体験となりました。
特に3日目の準々決勝、準決勝では緊張した試合展開が続きましたが、全員の体を張った守備や、GKのビッグセーブにも助けられ、何とか勝ち切ることができました。
そしてむかえた決勝戦。
早い段階で1失点するも、前半のうちに1点を取り返し、後半は猛攻勢で3点を決め、結果4-2と逆転勝利をおさめることができました。

大会を通じて、選手たちはとてもポジティブで、指導者が気をもむことなど気にせず(笑)、弱気な部分はほとんど見受けられませんでした。
個人技術もチーム戦術もまだまだ未熟な部分はありますが、闘う気持ちを前面に出したプレーはとても頼もしく、試合中に声を掛け合い、ベンチからも仲間を鼓舞する姿には、この1年の成長を感じました。

最終学年に向け、個人としてもチームとしても更なる躍進を期待しています。
素敵なコメントありがとうございました。
それでは最後に三原FC5年生チームとしては久しぶりの優勝セレブレーションをどうぞ。
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