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    第17回 友好杯教育交流大会【5年生】

    執筆者の写真: MIHARA FC ENJOJI14MIHARA FC ENJOJI14

    こんにちは。

    三原FCHPチームです。

    今回は先日行われた友好杯教育交流大会の振り返りを井上コーチにインタビューしてみました。


    インタビューの前にまずは、友好杯教育交流大会の概要を説明しておきますね。

    川口市を中心とした実行委員会より招待されたサッカースポーツ少年団48チーム(5年生以下)による交流大会となります。今大会は8月26日(予選リーグ)と27日(決勝トーナメント)の二日間熱い闘いが繰り広げられました。


    結果からお伝えしちゃいます。


    三原FC5年生チームは48チーム中。。。1位!優勝しちゃうんです!


    素晴らしいですね。

    そんな素晴らしい大会を担当コーチのコメントと共に振り返ってみようと思います。


    三原HPチーム(以下HP):早速ですが、1日目(予選リーグ)を振り返ってみて感想をお聞かせください。


    井上コーチ(以下井上):ピッチを広く使うよう指示したのですが、うまく機能しなかったと感じています。

    ピッチ中央のコンディションが悪く、そこを避けたボール運びをしたかったのですが、内に内に行く悪い癖が出てしまった。。。

    課題の多い内容でもあったが、1位通過できたことは評価に値すると思っています!


    ※実際に予選リーグが行われた日は途中で大雨が降ったりと、グランドコンディションがあまり良くなかったみたいですね。。。写真はそんな大雨の中テントで雨宿りしている5年生メンバー。



    HP:次に2日目(決勝トーナメント)の選手たちの闘いかたはどうでしたか?


    井上:すべての選手がよく戦い、前日より幅を使った攻撃ができたと思います。

    準決勝では終了間際に退場者を出し追付かれる苦しい展開だったのですが、選手たちも気持ちを切り替えて、割り切った戦い方ができました。最後の5分、チームがひとつになり苦しいところを失点せず耐え切ったことがPK戦での勝利に繋がったと思っています。

    決勝では互いに疲労を感じる展開でした。

    決勝前、選手に伝えたことは『とにかく勝ちに対する執念を見せろ!』。

    夏合宿を乗り越え、ここで勝つことが彼らにとって価値あるものだと思っていたので。

    内容・迫力・執念すべてがすべて100点とは言えないかもですが、優勝という経験ができたのは良かったと思います。


    HP:今大会で印象に残ったプレーなどありますか?


    井上:試合中も試合の合間もですが選手同士が良く話し合っていたところ。と、選手たち自身でチームを盛り上げる声を出せるようになってきたところですかね。


    HP:最後に優勝した選手たちに一言お願いします!


    井上:決勝トーナメントで見せくれた《執念》を毎試合みせてほしい!!!


    見事に友好杯教育交流大会のトロフィーを手にした三原FC5年生チーム。


    三原HPチームとしてはトロフィーセレブレーションを動画に収めたいと思っています!

    土曜日の練習時に声かけますね!(動画撮れたらこのブログに追加更新する予定です!)


    井上コーチ、今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました!


    市総体含め色々な大会にチャレンジする三原FCの様子をしっかりレポートしていきたいと思います!




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