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執筆者の写真MIHARA FC ENJOJI14

三原フットボールクラブ 令和4年度 卒団式


三原FC HPチームです。

今回は先日執り行われた

『三原フットボールクラブ 令和4年度 卒団式』の様子を報告したいと思います。



2023年3月18日 17時より三原FC6年生チームを送り出す卒団式が開会の言葉でスタート。


団長、副団長、指導者の皆さんの温かいメッセージと父母会長の優しいメッセージが卒団生に届けられます。


すこししんみりとした会場の雰囲気を三原FC5年生チームの出し物で明るい雰囲気に変えてくれました。色んなチャレンジで会場を沸かしてくれました。ナイス三原FC5年生チーム。


卒団生からは三原FCに対してサインの入ったテントが贈呈されました。


そして卒団生一人一人が呼ばれ『卒団証書』が授与されます。団長、監督、父母会長としっかりと握手して卒団証書を授かっていました。


つぎに三原FC4年生&5年生チームから三原6年生チーム卒団記念品をプレゼント。



指導者からの熱いメッセージが書かれたボードが手渡されていました。

そして三原FC6年生チームからは代々受け継がれてきた三原FCトップチームのユニホームが新チームに引き継がれました。


先輩から託されたユニホーム。大切にしないとですよね。

ユニホーム自体はもちろん大切に着用するのですが、そのユニホームに託された『想い』をしっかりと引き継ぎ、試合を戦っていきたいですよね。


そしてHPチームも大好きなパート『卒団生の言葉』へと移っていきます。



卒団生一人一人が三原FCでの思い出や想いを書いた作文を朗読します。


指導者に感謝したり、お父さんお母さんへ想いを伝えたり、6年間一緒に戦ってきた『仲間』に熱い言葉を掛ける卒団生もいました。


卒団生の作文を聴きながら目頭が熱くなった指導者やお父さんお母さんは多かったと思います。私もメガネとマスクで涙をカモフラージュしていたのですが、、、


しっかり隣の井上コーチにバレてました。



そして。


金井監督からの最後のメッセージ。

今年1年間、練習や試合の時に色んなメッセージを受けてきた三原FC6年生チーム。


金井監督から三原FCメンバーとしてメッセージを貰えるのはラストになります。


みんな真剣な表情で監督の言葉を聞いていたのがすごく印象的でした。


監督からは卒団生を想う言葉と4月から卒団生に会えなくなる寂しさ。

そんな気持ちが伝わってきました。


監督も指導者も伝えていましたが、

卒団しても土曜日の5小グランドにいつでも遊びに来て挨拶しに来て欲しい。

とのこと。


やはり卒団生が遊びに来てくれることは嬉しいんでしょうね。


卒団式ラストパートは。

卒団生父母から『三原FC卒団記念ムービー』が披露されました。


とても気持ちの籠ったムービーでした。卒団生の入団当時の写真や試合の動画などが織り交ぜられており、やはり涙なしには鑑賞できない作品でした。


卒団生と共に6年間伴走したお父さんとお母さんだから伝えられる想いが沢山詰まっていました。


記念ムービーを鑑賞し、閉会の言葉で令和4年度 三原フットボールクラブ 卒団式は幕を閉じました。



最後は笑顔で記念撮影。

卒団生の皆さん6年間お疲れ様でした。


中学生になってもサッカー頑張ってください!


サッカーではない違うことを始める子も三原FCで学んだことを忘れず頑張ってください!


いつかまた一緒にボール蹴りましょう。


卒団おめでとうございます!



こんな素敵な式次第と共に卒団式は進行しました。


卒団式を取りまとめてくれた5年生&4年生お父さんお母さんありがとうございました。


父母会長もお疲れ様でした。


今年も素敵な式でした。



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